あけましておめでとうございます2014
あけましておめでとうございます。
最近はtwitterばかりでブログなんてちっとも書いてないですが、相変わらず雑多な感じ細くやっていきます。
Qiitaというサービスに技術ネタをちょっと出しています。
http://qiita.com/durarumin
初耳コピ
今回はpetit miladyの100%サイダーガールをコピーした。
ラジオから流れていたメロディが凄くキャッチーだったので、思い切って耳コピに挑戦した。
ソースがモノラルだったので、パンがあまり振られていない。。。
既成曲を初めて耳コピしたんだけど、以外にいけたんじゃないかと思っている。
一部妥協した点はあるものの、シンセの音はイイ感じじゃないか?イントロは自画自賛したい。
なお、耳コピに当たって以下の島村楽器の記事は参考になった。
これから耳コピ挑戦する人は是非一読を!
島村楽器公式ブログ 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」
http://shimamuramusic.hatenablog.com/entry/20110727/1311736961
DAWのプロジェクトファイルはGitで管理しよう!
DAWを使ってると、いろいろ試しているうちにファイル名が酷い事になってくる。
こんな感じだ。
酷すぎる。V系のなにかという仮タイトルもさることながら、どれがなんだか全く分からない。
しかし、twitterでも同じを事を言ってる人がいた。DTMに限らず、何かをPCで作成してる人なら同じ悩みを持っているのではないだろうか。
そこでGitである。
Gitとは分散リポジトリで、バージョン管理システムだ。
これがあれば、変な名前を付けなくても変更履歴が分かる。いつでも前バージョンに戻せる。といった事が簡単にできる。
バージョン管理システムはソフトウェア開発の現場では当たり前に使われているが、これを使わない手はない。
バージョン管理システムは他にもCVSとかSVNとかあるけど、ここはGitをつかおう。Gitは今流行っている。Gitはモテる。
さっそくやってみよう。
Gitの導入は以下の参考を見て行う。とりあえず入門編だけでも見ておけば十分だ。
参考:サルでもわかるGit入門
http://www.backlog.jp/git-guide/intro/intro1_1.html
では実践。
DAW上でいつも通り新規プロジェクトを作成する。
そしてこれをリポジトリにしてしまう。
作成したプロジェクトのフォルダで[右クリック]→[Gitここにリポジトリを作成]
Bareを生成(作業ディレクトリーを作りません)のチェックをはずして[OK]をクリック。
以下の画面がでたら、[Proceed]をクリックして、そのまま[OK]をクリック。
完了したら.gitというフォルダが出来たはず。このフォルダは基本的に触らなくてOK。
そしたらさっそくコミットしよう。
上記のフォルダで[右クリック]→[Gitコミット]をクリック。変更履歴に適当なメッセージを入力。該当ファイルにチェックして[OK]をクリック。
成功とでればリポジトリ完成だ。
次回から、ファイルを編集したら必ずプロジェクトのフォルダ上で[右クリック]→[コミット]を実行しよう。これでバージョンが管理できる。バージョンが管理出来ているので変更を戻すこともできる。例えば、ボーカルのwaveファイルにリバーブをかけてみたが、やっぱりやり直したくなった。という時は該当のファイル上で[右クリック]→[TortoiseGit]→[ログの表示]。コミットログの画面の戻したいコミットログ上で[右クリック]→[このコミットの変更を戻す]を実行。その後ファイルをコミットしよう。
これでリバーブがかかる前のwaveファイルに戻せる。
バージョン管理のポイントは、ピアノ入れてみた、リズムパターン変更した。サビ前に大胆なブレイク入れてみた。などきりの良い(意味のある)タイミングでコミットしていく事だ。
これくらい出来れば十分ではないだろうか。もちろんDTM以外にもイラスト、動画編集、テキストなんでもできる。Gitはほかにもいろんな事が出来るので興味がある人はGoogle先生に聞いてみるといい。特にwebサービスで展開しているGithubと連携出来れば、バックアップや他のユーザーとの共有もできる。
とりあえず、これでもう変なファイル名とはおさらばだ。
Gitで良いDTMライフを!
Leap into oneself反省会
新年最初の曲はこれだ!!自分の世界を変えろ!がテーマです。
良かったら聴いてみてください。
今回はシンセ音多めのダンスっぽい感じでまとめてみた。自分の中でのポイントは、SEっぽい音を多めに使ってる所。これは今までやったことないので、今回挑戦してみた。
サビ辺りのシュワーって音や、リバースシンバル、間奏部分のシュワシュワしてる部分など、シンセをいじったり波系を編集したりして作成したものだ。特に間奏のシンセパッドはオートメーションも使ってフィルターをいじっている。こんな事が簡単に出来たなんて、今回いい勉強になった。
そして今回の超反省点。
作曲→作詞→完成までの流れが悪すぎる。作詞が特に苦手。作曲はひと月くらいでまとめてたけど、作詞がちっとも進まない。そもそもモチベーションも上がらない。歌ものを作りたい!って欲求はあるんだけど、なぜか歌詞作りが全然進まない。
あと、改めて聴くと出だしがなんかイマイチ。聴いた瞬間ビクっとなる。頭脳戦艦ガルみたいだ。
という事で、作詞練習と出だしのケアを次回への反省としようっと。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年初めといえば今年の目標とか言わされて、毎年ウンザリする。
というのも、昔から目標だの夢だのを言わされるのが嫌いだった。
思い返しても、過去に自分の夢なんか語った事なんてほとんどなく、昔から何になりたいとかすらなかった。
そんな感じで過ごしてきたので、未だに人生における大きな目標がない。
今の生活も仕事もそこそこ気に入っていて、少しずつ成長できたらと思っている。
と、思っていたがたぶんこれはただの言い訳だろう。
成長することを拒む理由なんてないはずだ。いつまでも城の周りでスライムを倒し続けるのは苦痛のはずだ。
どうせできない。続かない。失敗するのが怖い。楽をしたい。
おおむね、成長を阻害する理由はこんなところだろう。
だがこれが手ごわい。どうやってもぬぐいきれない。
どうすればこれらの要因を取り除く事が出来るのか模索中。
オススメの本や話しやらを知っている人は情報ください!
Jmeterの2.4とそれ以降には互換性がなかった!!
パフォーマンスのテストに欠かせないテストツールJmeterには、プラグインが存在する事をご存じだろうか。
Jmeter-plugins
http://code.google.com/p/jmeter-plugins/
例えば段階的にスレッドを増やして、テスト対象の同時処理数の限界を知りたいというシーンには、Stepping Thread Groupというプラグインが使える。
Stepping Thread Group
http://code.google.com/p/jmeter-plugins/wiki/SteppingThreadGroup
インストールの方法はDLしたJMeterPlugins.jarをJMETER_HOME\lib\ext以下に置くだけである。
あとはスレッドを追加するだけである。
テスト計画で[追加]→[Threads]→[jp@gc - Stepping Thread Group]
詳しい使い方はDL元を参照していただきたい。
ただ、Jmeterにはバージョンがいくつかあり、互換性がない場合もある。
例えば2.4と2.5の間には下位互換がない。
Jmeter単体で使用する場合はさして問題にはならないかもしれないが、プラグインを使用している場合は注意したい。
2.5で作成したテストケースを2.4で使用するにはテストケースをテキストエディタで開き、
HTTPSamplerProxyをHTTPSamplerに置換してやると、とりあえず動く。
JMeterRestSamplerのプラグインは2.5以降では使えないみたいので、これで対応できる。
ちなみに2.6以降だとUIがWindowsライクになるが、もう怖くて使えない。。なので2.6以降は触った事がない。